キミと
私の人生が
重なる
ときが
あるならば
瞬きほどの
一瞬で
共に
歩める
余裕など
千に一つの
筈も無し
私の人生が
重なる
ときが
あるならば
瞬きほどの
一瞬で
共に
歩める
余裕など
千に一つの
筈も無し
かぼちゃ頭のお祭りなどはあまり興味が無いふりをしながらも、内心羨ましく思う秋と冬の隙間。
2008年10月31日 ポエム僕が
君と話ししたい
のは
僕が
気持ちよくなりたい
だけで
君が
笑って
いれば
僕は安心
でも
君の事
なんかあんまり
考えても居ない
のかもしれない
ね
君と話ししたい
のは
僕が
気持ちよくなりたい
だけで
君が
笑って
いれば
僕は安心
でも
君の事
なんかあんまり
考えても居ない
のかもしれない
ね
時に思い出すことがあるのは冷たい空気と匂いのせいですよ。
2008年10月17日 ポエム知りたい
そう思うのは
自然な事だと
僕は考えるけれども
君は
僕の事
探さない
見つけない
その程度
僕はそう感じる
違うよと
あしらう君が
遠くで笑う
そう思うのは
自然な事だと
僕は考えるけれども
君は
僕の事
探さない
見つけない
その程度
僕はそう感じる
違うよと
あしらう君が
遠くで笑う
そんな事
気にしなくても良いのに
そう笑う君に
救われる私
私の声で
眠りにつく君
持ちつ持たれつ
気にしなくても良いのに
そう笑う君に
救われる私
私の声で
眠りにつく君
持ちつ持たれつ
折れた枝から花は咲きづらい。咲いたとしても実は望めない。
2008年3月25日私を見ないで下さい
私の後を追わないで下さい
もう終わったんです
もうどうしようもないのです
戻れないんです
戻りたくないのです
結局いつまでも
囚われているのは
私の方
私の後を追わないで下さい
もう終わったんです
もうどうしようもないのです
戻れないんです
戻りたくないのです
結局いつまでも
囚われているのは
私の方
春は物悲しい気持ちと楽しい気持ちが交錯する所が嫌いです
2008年3月13日あの人を
キミ
と呼ぶのにも
慣れたはずなのに
いつまで経っても
上書きされる事無く
キミと
キミで
あの人の中に
キミを思い出す
混乱
キミ
と呼ぶのにも
慣れたはずなのに
いつまで経っても
上書きされる事無く
キミと
キミで
あの人の中に
キミを思い出す
混乱
ゴミの袋は捨てられる為だけに生産され購入される。存在自体が物悲しいですよ。
2007年10月4日キミが欲しい
ときには
あげられる
けれども
私が
欲しい時にも
気が付いて
くれたらなと
思う
贅沢
所詮
私は消耗品
ときには
あげられる
けれども
私が
欲しい時にも
気が付いて
くれたらなと
思う
贅沢
所詮
私は消耗品
精神論だけで語りつくせない何かもありますよ。そりゃあねぇ。
2007年8月23日久しぶりに
キミが話したいと
言うから
何かと思えば
そんな告白
今まで
キミが私に
依存しない
理由は其処に
私の中にあった
噛み合わない
何かの
謎が
やっと解った
キミが話したいと
言うから
何かと思えば
そんな告白
今まで
キミが私に
依存しない
理由は其処に
私の中にあった
噛み合わない
何かの
謎が
やっと解った
頼られるのは
嫌いではない
あの人の
甘えは
依存に繋がらない
だからこその
安心
ずっと
そのままで
居られるかの
不安
嫌いではない
あの人の
甘えは
依存に繋がらない
だからこその
安心
ずっと
そのままで
居られるかの
不安
結局の所、皆が面白いと思う事は昔からそう変わっていないのかもしれません。
2007年5月31日そう言えば
メールで
他愛も無い事を
だらだらと
語り合っていた時も
あったなと
ふと思う
月の綺麗な
夜
メールで
他愛も無い事を
だらだらと
語り合っていた時も
あったなと
ふと思う
月の綺麗な
夜
体の調子がいまいち良くないと感傷的になってきてしまいます。
2007年5月16日キミの
代わり
を
見つけました
キミより
男前
で
キミより
紳士的
でも
不器用で
子供っぽくて
寂しがり屋で
だからもう
私の事も
諦めて下さい
代わり
を
見つけました
キミより
男前
で
キミより
紳士的
でも
不器用で
子供っぽくて
寂しがり屋で
だからもう
私の事も
諦めて下さい
新しいものばかり溢れるこの時期は、変われない私にとって眩しすぎるのです。
2007年4月18日久しぶりに
聞いた
キミの声は
空白の
時間など
無かったように
いつもと
同じで
相変わらずだと
笑うでもなく
呟く
私が
キミの心の中に
どの位居るのかを
知る事が出来たら
良いのにと
思う
聞いた
キミの声は
空白の
時間など
無かったように
いつもと
同じで
相変わらずだと
笑うでもなく
呟く
私が
キミの心の中に
どの位居るのかを
知る事が出来たら
良いのにと
思う
何が起こっても結局最後には辻褄が合うようになっているものです。
2007年3月17日朦朧とした
中で
睡魔と
闘うキミの
口を突いて
出た
望みは
誰に向かって
放たれたのか
規則的に
響く
呼吸音を
耳に
一人考える
中で
睡魔と
闘うキミの
口を突いて
出た
望みは
誰に向かって
放たれたのか
規則的に
響く
呼吸音を
耳に
一人考える
面倒だからと言って靴下を履かないと、足元から冷えて風邪をひくかもしれません。
2007年1月12日いつもの
中途半端な
時間
私の耳に
届く物は
規則正しい
寝息
言葉は交わせずとも
繋がっている事には
変わりない
中途半端な
時間
私の耳に
届く物は
規則正しい
寝息
言葉は交わせずとも
繋がっている事には
変わりない
答は
拍子抜けする程
簡単だった
パズルの最後のピースを
ずっと探していた
何かしらの
爽快感と
これからへの
恐れ
拍子抜けする程
簡単だった
パズルの最後のピースを
ずっと探していた
何かしらの
爽快感と
これからへの
恐れ