寂しいから
孤独を感じるのか

孤独だからこそ
寂しくなるのか

寂しくなる
必要など
無いはずなのに

表向きの
自分を演じて
演じて
演じきる事を
良しとしていた

内側の私は

寂しくて

その隙間に
色々な者で
蓋をして

どれも
はめ絵のひと欠けのよう

合わない

合わない欠片で
必死に
隙間を塞ぎ

そして
隙間は
大きな穴へと

きっと
キミも
同じ様なことを
感じていたのだろう

受け入れて
くれるからこそ
その先を
受け止めてもらえない
もどかしさ

頭では
解っていても
胸が痛い

キミは
最後の
ひと欠片を

見つけ
られましたか?

キミが染まっていくのを
嬉しく思う

私の表側

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